至陰2
逆子ちゃんとわかると、

逆子体操やお灸を言われますがなぜでしょう。


治療では、お腹の柔らかさや温かさを確認します。

理想は温かくてフカフカなお腹です。

触っている(といっても触れる程度のソフトさです)と

私が気持ち良いのですから、

お腹の赤ちゃんもさぞかし気持ちよいだろう~♪と

幸せな気持ちになります。


でも、すべての妊婦さんがこの状態ではありません。

心理的あるいは物理的なストレスが加わっていると、

お腹が張っていて冷たい場合もあります。

逆子ちゃんのセルフケアでは、まずは冷えの改善を行います。

その上で、至陰のお灸を加えてください。



逆子ちゃんのお母さんは、

自覚がなくても肩や腰にコリや張りがあり、

《膀胱》のルートに負担が見られます。

同時にこのコリや張りとバランスをとるために、

お腹に負荷がかかっています。



至陰は、膀胱のルートの末端にあるツボです。

至陰のお灸は、この《膀胱》のルート上の症状を取り除いて、

お腹を柔らかくするために行います。




前回のブログで、

至陰のお灸の左右の回数が違う場合があると書きましたが、

これは背中の緊張度合いが左右で異なる場合に生じます。

張りや症状が強い側の方が

回数が倍近くことなることも実際の治療ではしばしばです。

逆子ちゃんのお灸は、お腹の赤ちゃんのみならず、

お母さんの体調を整えるためにも有効なお灸
です。


三陰交(サンインコウ)のお灸も効くのですが、

どちらかというと安産のお灸で用いたいなと思います。

三陰交はせんねん灸のような台座型で十分でも効きます。




逆子ちゃんのご機嫌が良くなりますように。
いがらし いつえ



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