治療は芸術(art)である。

恥ずかしげもなくいうと

私の治療への目標でもあり、信念でもあります。



治療は、クライアントさんとの共同作業です。

私は、受け取った情報を整理してお返しするだけ。

おからだの主人公はクライアントさんです。

どのタイミングで、どの方角に向かって

どのようなスピードで進めていくかは

クライアントさんに決めてもらいます。

何をもって治療が成功・失敗となるかは

判断が難しいのですが、

クライアントさんの選択を

サポートし続けるのが役割だと感じています。





この共同作業、

うまくいかないことがあります。

クライアントさんがご満足いただけないときは

私の力足りないときや相性だと思うので、

仕方ない。精進します。


ごくごく稀に

私が、この作業ができないと思うことがあります。

【わかって欲しい・認めてほしい】という気持ちが

強く出ている場合です。

理解を求める相手が、

本当に私ならば向き合う必要があるのですが、

ご本人も、求める相手が誰なのかわからない場合、

そして、私がその奥の情報が得られない場合です。


これは、お互いの距離感

不可侵領域の設定がずれているときに起きると

仮定しています。

なので再び「精進します」なのですが、

どうしても、お互いにとって

エネルギーが循環せずに

消耗のみになる場合は

こちらから中断を提案することもあります。


このような時、

どちらも悪くはありません。

タイミングと相性の問題なだけです。

芸術は、好みが分かれます。

同じ原理と思ってくださいませ。



いがらし いつえ


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