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治療しているのは、体の中と外をとりまく気の流れです。目に見えない気の流れを、見えるように概念化して、東洋医学的な手順で処理します。


東洋医学は、学べば学ぶほど奥深い世界だと感じます。東洋医学が、自然界の法則を注意深く観察するところから発展したことが大きいのかもしれません。目指すは気の流れが球体のような形で、スムーズに流れること。この形に持っていくために、様々な場所の気の滞りを整えていきます。


おからだを整える過程では、何(東洋医学でいうとどの経絡)が滞り、原因は何かを考えていきます。それが治療なのですが、私はこの過程で、様々な情報を受け取ります。その一つにおからだの特徴があります。例えば、このおからだは賢いなーとか。ピュアだなーとか。知性のかたまりだなーとか。お優しいのだなーとか。何やってもかわいいなーとか。スゲー、面白いっ!とか(笑)。このようなおからだの情報を受け取るのが、私が私ゆえんの特徴です。(注なので、スピリチュアルとか、イタコとか、占いとか言われてしまいますが、私は治療を通じて得られた情報を、ただ純粋に感じ取っているだけです。オーラは見えません。)


おからだを変えていくのはクライアントさんご自身です。でも、そのお手伝いで私が関わるので、私は私が感じた情報を大事にしています。私は、依頼で受けたお悩みや症状に応えることが一番大事にしていますが、その先の長期的な目線も大事にしたいと感じています。それは、私がクライアントさんに提案する、そのおからだの目的だからです。



例えば「賢いおからだは賢さを発揮したほうが良い。そのために今のお悩みや症状を解決する」。この前半の認識が入ることで、クライアントさんのやる気スイッチが入りやすい。私は、おからだで得た情報をきれいに整えてお返しするのが役割なので、たとえその賢さが、その時点のクライアントさんにとってコンプレックスや劣等感を引き出している部分であっても、前を向く要素にして伝えたいと感じています。


出張治療を開始して間もなくまる5年になります。この間、きれいな人は美しさを保つ努力が必要で、賢い人はその賢さがクリアになるためのからだ作りが必要で、愛情深い人は、愛を太くするための整理が必要でした。持っている才能を開かせ発展させるために、今の状況をどう整理していくか。


そして私自身は受け取った情報をどう還元するか。私の思考はどのような立ち位置であることが望ましいのか。私もずっとからだを作り続けたいなと思います。



治療家として磨けば磨くほど、日常のできないことのギャップも目立ちます。クライアントさんの家では必ず何かを忘れてくるし、忘れ物あるし、迷子になる。。。。。人間だもの(と開きなおる)
いがらし いつえ



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