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治療は東洋医学をベースにしていますが、

現代科学の恩恵も遠慮なく活用したいと思います。

私が痩せたいという依頼に対して

どの臓器に注目するかというと

肝臓とすい臓になることが多い。


どちらも消化酵素を含む消化液を作り出します。

東洋医学的に判断していますが、

生理学的に見ても合理的な判断かなと思います。
ちなみに胃腸は、消化管です。
酵素も分泌しますが、消化する場として大事です。





・肝臓は、物流拠点+加工工場のような役割があります。

胃腸で消化吸収された栄養のほとんどは
血液を介して一度肝臓に集まります。
肝臓の中で形を変えて再び血液に放出します。
必要がない場合は蓄えます。
形を変えることを代謝と言いますが
肝臓の代謝機能を利用して
胆汁やホルモンを作ったり、
ビタミンやアルコールを分解します。
※ビタミンを分解することで代謝をサポートしてもらいます。



・すい臓は、消化酵素を作り出す場です。
同時に血液中の糖濃度をコントロールするホルモンを分泌します。
すい臓が作る消化酵素は
三大栄養素全てに関わります。

つまり、肝臓とすい臓は
体内に入ってきた食べ物と密接に関係します。



セルフケアでは、

肝臓とすい臓と関係するツボにお灸も大事ですが、

この臓器を日常生活でどう労われるかを探っていきます。

治療ではこの臓器に焦点をあてます。



そして、盲点になりやすいのが婦人科疾患です。

因果関係が科学的に証明されるかはわかりませんが、

婦人科のトラブルがある場合は

体が痩せにくいと感じます。


やはり、肝臓とすい臓を念頭に置きながらも

決めつけずに体にきいて判断したいと思います。


いがらし いつえ

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ダイエットあるいは子供の肥満や偏食に関係して

食事のコントロールは大きく二つのアプローチを考えます。

・苦手なものを摂るという方法

・好きなものを控える方法


聞き取りをしながら、栄養素の総量、バランスを考えます。



苦手な食べ物をとる必要がある場合は、

食べることで得られるメリットを伝えて

好きなものを控える場合はその原因をお伝えします。


その時に、提案することの反対側の項目、

例えば苦手なものをとる人には

好きなものは止めなくても良いかどうか判断して

あるいは、好きなものを控えることを提案した場合は

苦手なものを食べる必要があるかどうかも判断して

トータルでお伝えするように気を付けています。

あ、限られた時間で話すので

一回ですべてがクリアになるかはわかりません。

むしろ、回を重ねた方が情報を互いに出し合って

その人に合ったかつ実践しやすい方法になるかなと思います。


話を戻して

好きなもの、嫌いなもの、摂るか控えるか

ここを明確にしていくことで

最初は抵抗を示されていた方法でも

安心して取り組めるのではと感じています。



この時に目指しているのは

「これならできる」と自信を持ってもらうことです。

子どもちゃんたちにこれを提案するときは

これだけで、大きく進展することがあるのです。

好きなものをダラダラ食べていたのが

やめなくて良いから、時間や量を決めようと伝えることで改善出来たり、

嫌いなものをとらなくて良いから好きなものを減らそうと伝えると

嫌いなトマトを食べ始めたり(笑)。

みていてキュンキュンしますね。

そして、親御さんとちょろいっすねと、ほくそ笑んだりもします。


では、大人の皆さんはというと重鎮さん方が多いので、

ご納得いただくのに回数はかかります。

先ほど一度でクリアにならないと書いた内容と重なります。

でも、避けては通れない内容です。

出来なくても良い。

続かなくても良い。

でも。このご依頼に向き合うときには

避けては通れない。


だからこそ、「これならできる」と

思ってもらえる自信や覚悟を

からだに味わってもらえるように


治療を通してお手伝いしたいと思います。



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セルフケアあるあるなのですが

「いがらしさん、体をよくしたいんです。何を加えたらよいですか」

と聞かれたことに対して、例えば運動とかもですが

「今はおやめください」とお伝えすることが多い。


ダイエットに関しては

「何をとれば代謝が良くなりますか」と聞かれ、私は

「〇〇をとりすぎ」とお伝えするか

「〇〇をもっと取って」とお伝えするかのどちらかです。

大半が前者さんです。

ちなみに、摂取をおすすめする方には

ストイックな方が多いですね。

なのでご自身の性格がストイックでなければ

私同様に、前者様でございます(笑)。



〇〇をやめる。

ダイエット、アレルギー、食べすぎからくる体調不良。

この時に、体と食べ物の相性を診て、

聞き取りと重ねながらお伝えすると、

皆様の心の中の「ええ-っ。やめたくないな。。。」が

駄々洩れします。これもあるある。



〇〇ってね

皆様のお好きなものが多いのですよ。

だから、無意識にあるいは意識的に多く取っておられます。

それを減らすくらいなら、

何かを新しく取って影響を相殺したい。

と逃げ道をご自身で作られるのですが、

その道を遮ります。



あるあるです。皆さまそうです。

ですから、この心理面をどう解きほぐして

具体的な実践内容にトライしてもらうか


これが毎回大切と感じています。



私がクライアントさんとの会話を大事にしているのはそのためです。
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この内容をようやく書いてみようと思いました。
その前に、最近感じていることをここに書きます。


【言葉で伝える】、【言葉で受け取る】って
それぞれの主観が必ず入ることが大前提だなと感じています。


物事っていくつものストーリーが同時進行で起きています。

そこから何を切り取り、どう伝えるかはその人の自由です。

メッセージを受け取った側は、発した側と同じ立場とは限らない。

よって、コミュニケーションは常に、

たとえそれが権威ある科学雑誌であっても、

フィルター×フィルターという前提があることを自覚したいと思いました。

なので私が書いているこのブログもそう思ってお読みください。





話を本題に戻します。





自分の職業を伝えると、知り合った方から

「やせたいんだけど」と年に数人の方に言われます。

すみません、本気の方かどうかはすぐにわかります(笑)。



同時に、本気の場合でも

色々な気持ちの葛藤があるのもすごっく伝わってきます。

なので、メールフォームを通してご依頼を受けた時は

まずはご依頼その勇気に敬意を表しています。



痩せたい、偏食、摂食障害

多くの場合、心に何らかの苦しさを抱えています。

ですが、東洋医学的には

もっと内臓の状況を丁寧にみていきます。

そして、生活情報を細かく教えてもらいます。



東洋医学では、経絡の状況を判断できれば

即治療につなげられます。

なので治療で体型や食欲に変化がすぐに出る場合もあります。

そして、セルフケアも

食べすぎなのか

特定の栄養素が足りていないのか

食事のとり方の問題が大きいのか

運動をするべきか

治療の中で話し合いながら考えていきます。

あ、くどいですが、治療で寝ても大丈夫です(笑)。

その方が、すっきりした気持ちで話し合えます。


それでですね、他の依頼同様にしかし(!)

他の依頼よりも強くわかって欲しいのは、

食事のコントロールや日常の注意が

守れなくても決してご自分を責めないで欲しいという事です。




出来なくても大丈夫。

出来る内容を探すこと、あるいは目的を何度も確認すること

そのために、私が治療でサポートに加わるのです。



小さなクライアントさんもおられます。

からだに自信を持ってもらえるように

私も技術と経験を磨いていきます。

そしてこのブログは、

治療家が、皆さんの【心と体とエトセトラ】に

セルフケアでアプローチするならと書いていますが、

やはり主観が入る余地たっぷりと思っています。

だからこそ、主観をさっぱり&イージーにしてみたい
いがらし いつえ


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